4月後半から、全国で30度に迫る高温が続いている・・🥵本当に勘弁してほしい・・7~8月はどうなるのだろう・・
https://www.jma.go.jp/bosai/season/#term=3month
気象庁の季節予報によると、5~7月は全国的に、平年より気温が高い予報です😇
暑いときといえば、食べたくなるのが「アイス」🧊🍨毎日のように食べてしまうため、カロリー摂取過多になります(笑)
ということで、今回は「アイスとマイルール」というテーマ!🤔自分自身への注意の意味も込めて
<目次>
1.アイスの種類
2.種類別カロリー
3.選ぶポイント
4.自分が意識しているコト
【アイスの種類】
・日本アイスクリーム協会によると、アイスは4種類に分けられています。
・分ける基準「牛乳の乳成分の含有量(%)」
(出典:一般社団法人日本アイスクリーム協会)
もう少し、わかりやすく。
アイスの主成分は牛乳🥛🐄
牛乳は、次のように分解できます。
✔牛乳=「水分」+「乳固形分(乳脂肪分+無脂乳固形分)」
(出典:一般社団法人日本乳業協会)
アイスクリーム類において、
✔最も水分の多い(乳成分量が少ない)のが「ラクトアイス」
✔最も水分が少ない(乳成分量が多い)のが「アイスクリーム」
となっていました🤔
【種類別カロリー】
では、私が普段からよく食べるアイスの、
✔種類
✔カロリー
について。こちら!
・バニラモナカジャンボ150ml(森永製菓)270lcal【アイスクリーム】
・チョコモナカジャンボ150ml(森永製菓)314kcal【アイスミルク】
・MOW140ml(森永製菓)221kcal【アイスミルク】
・ヨーロピアンシュガーコーン(クラシエ)140kcal【ラクトアイス】
・スーパーカップ超バニラ200ml(明治)374kcal【ラクトアイス】
・ガリガリ君ソーダ105ml(赤城乳業)66kcal【氷菓】
・アイスの実濃いぶどう84ml(7ml×12コ)101kcal【氷菓】
(出典:森永製菓HP)
〇アイスクリーム類のカロリーは、商品ごとにバラバラ
・乳脂肪分(%)
🐮バニラモナカ>チョコモナカ
・でも、カロリーは、
バニラモナカ<🍫チョコモナカ
チョコモナカは、チョコレートの脂肪量が上乗せされます。
スーパーカップは、乳脂肪分は少なめ、チョコレートも含んでいませんが、植物油脂が添加されて、高カロリーになっているみたいです。
「乳脂肪分の少ないラクトアイスを選べば低カロリー」とはなりません。
〇「氷菓」は低カロリー🧊😆
・乳脂肪分がなく、乳固形分3.0%未満、つまりほとんど乳成分がない
・ミルク感はないですけど、シャリシャリ感とサッパリ感が味わる!
乳脂肪分がなく、植物油脂も含まれませんので、他の3種類と比べるとカロリー控えめですね。
【選ぶポイント】
以上の情報をまとめますと、
✔アイスクリーム類のカロリーは、商品次第
✔チョコレートが含まれるアイスは、含まれないアイスよりカロリー高め
✔氷菓は比較的、低カロリー
ということにありますね。(あくまで傾向ですが)
【自分が意識しているコト】
上記を踏まえて、私は以下のマイルールを設定しています。
1️⃣家は「氷菓」、日中は「アイスクリーム類」
家ストックは「氷菓」にしています。夜食べてしまうこともあるので、低カロリーを最優先にしています。逆に、日中の外出時などでは、氷菓より高カロリーの「アイスクリーム類」を選びます。日中は行動量も多い。うっかり食べ過ぎたら、少し運動をして補うこともできます。
2️⃣満足できる程度に「小さめ」サイズを選ぶ
「半分食べて、残り半分を次に置いておく。」
棒アイスは難しいですし、カップアイスなら可能ですが、食べきりたい欲求に勝つことは至難の業です(笑)。それならば、コンパクトなサイズを買い、味わって、ゆっくりと食べるようにしています。食後のデザート、おしゃべりしながらゆっくり食べると、小さくても満足できることないでしょうか?それと一緒で、ゆっくりと食べる。意外と、満足できますよ。
3️⃣「冷たい」水を飲む。
食べる前に、少しだけ冷たい水を飲む。どうしても先に、アイスを食べたいときは、途中で飲む。運動後などの、ノドが乾いた状態でアイスを食べると、アイス1本(個)では物足りず、2本目、・・と続いていってしまいます。逆に、ノドが冷たい水で潤えば、「アイス食べたい!」度合いが一気に減少します。体験済なので、是非お試しを。かなり効果、ありますよ!
今年も、暑い夏がやってきます😅
アイスの食べ過ぎに要注意!
自分の健康のためにも、マイルールを設定してみてはいかがでしょうか。