「スマホの『ながら運転』はゼッタイ・ダメ」
先日、運転免許場🚗に、免許証🪪の更新に行くと、この注意喚起が目を引きました🤔
実際、信号待ちだけでなく、運転中も📱スマホを操作しているドライバーを毎日のように見かけます。それもそのはず‥。
消費者庁の調査(令和4年度)によると、近年、スマホの普及が急速に進んでおり、2020年には86.8%!😳ドライバーはほぼ、スマホ保有者!?外出時にスマートフォンを忘れると、取りに帰るというもはや「スマホ中毒」です。
✔LINEが送られてきたとき
✔☎️着信がきたとき
✔スマホで地図や目的地情報を確認したくなるとき
運転中🚗、とっさに操作したくなる誘惑にかられることも多いですが、一瞬の注意不足が、人身事故等の人生が終わってしまうような事態を引き起こします。😱😓
「スマホを見ない」
改めて、自分に言い聞かせる必要があると感じます💦
✔覚えておきたいポイントを2つ
✔興味深いコラムを1つ、ご紹介します。
※出所
・(やめよう!運転中の「ながらスマホ」違反すると一発免停も!)政府広報より
・「携帯電話で話しながら車を運転すると危険なのはなぜ?」日本心理学会より
ポイント②:「保持」と「使用」の罰則等
【コラム】
日本心理学会HPに興味深いコラムがありました。
✔運転中に携帯電話で通話すると、見落としの増、ブレーキ操作の遅れに繋がる
✔運転中に通話すると、事故のリスクは約4倍
なるほど、まあそうですよね、という内容
しかし、その上で、興味深いのは以下の点
人間の情報処理は、同時に2つの作業ができない。そのため
✔『運転』から『電話』、又は『電話』から『運転』に切り替える際、
✔注意力の空白(情報処理能力の限界による)が発生する。
✔その結果、見落としの増加や、ブレーキの遅れに繋がる。
✔️その結果、事故を起こす。
つまり、運転以外の行動に注意を移すこと🟰自分で事故のタネを蒔いているということですね😅😱
なるほどなあ🤔。仕事でも、パソコン💻作業中の電話応対によって、元の作業に戻るのに時間がかかることはないでしょうか。いったん集中が途切れると、戻るのに時間がかかる。ほんのちょっと、数秒かもしれないですが、その数秒の空白が、大きな事故の元になります。
車は凶器😓ひとたび事故を起こしたら、相手と自分、それぞれの家族の人生をも左右します。そんなことを肝に銘じて、とにかく運転時は、運転だけに集中したいと思います😊